でんしゃのうた
待たせることばかりで
君は怒ってばかり
でも、ぼくが先にゆくことはないよ
だから たまには
ぼくを許して
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待たせることばかりで
君は怒ってばかり
でも、ぼくが先にゆくことはないよ
だから たまには
ぼくを許して
なぜうたい
いつまでうたい
日々を いつもの風景を
つまびくのか
やっと降った雨
梅雨の日の道
みずたまり しずくのダンス
暗い気持ちは晴れないまま
遠くの友はみな
それぞれの道を
私はどこだ
火の粉舞う
のらいぬと歩く
あの日 いつもの朝夜を
ただ生きていた
やっと降った雨
梅雨の日の道
みずたまり しずくのダンス
暗い気持ちは晴れないまま
華やかに見える人
うらやましく思い
私はどこだ
やっと降った雨
梅雨の日の道
みずたまり しずくのダンス
やっと降った雨
梅雨の日の道
みずたまり しずくのダンス
暗い気持ちは晴れないまま
私はどこへ
つめたく なっても
おいしいな
駅で売ってる
シウマイ弁当
からく たけたね
つけあわせ
まじめなまじめなあじがする
ビールと あわせる
シウマイの
となりにちょこん
しょうゆさし
ちょんちょんちょんと
つけましょ
きいろいいろのからしをね
まじめなまじめなあじのする
シウマイ弁当
1.
あなたの大きな手に つながってる
私の手子供みたいだね
強くしたり弱くしたり つないでる
あなたの手が 同じリズムで握りかえす
猫みたいにあなたを呼ぶ
あなたは私を なでる
猫みたいに なでる
猫みたいにあなたを呼ぶの
あなたは私を なでるの
猫みたいに なでるの
ぬくもりの残る 毛布の中で まるまって
あなたのにおいを思い出してる
すぐにあなたが足りなくなるよ
すぐにあなたに会いたくなるよ
2.
毎日あなたの声と つながってる
あなたの目子供みたいだね
ゆらりゆらり 踊ってる 2人でね
あなたの手が 私の顔を包み込む
猫みたいにあなたを呼ぶ
あなたが私に わらう
猫みたいに 甘える
猫みたいにあなたを呼ぶの
あなたが私に わらうの
猫みたいに 甘えるの
思い出の場所 ひとりで歩く ヘッドフォンと
あなたの顔を思い出してる
すぐにあなたが足りなくなるよ
すぐにあなたに会いたくなるよ
1.
壁にもたれて 余韻の渦にのみこまれながら
あなたが死んでしまったらって考えた
呼びかけても 動かないあなたを
受け入れられずに 見つめてる私
季節はそうだな あなたの好きな冬
冷たい空気 頬を刺す風
あごをのせてた 大好きな肩がもうなくて
公園に行って ベンチに座って あなたとの歌うたって
もう会えないんだって はじめて涙が出た
死んでしまったはずのあなたから電話
おばけさんはいつも通りの声で笑ってる
高速道路ならあっという間だね
私もさっきまで居た 街にあなたがいる
おばけのあなたが笑ってる
おばけさん おばけさん
2.
電話を切って おばけさんの声に包まれながら
あなたと歩いた色んな街をを思い出した
おばけさんと 私は手をつないでて
誰にも見えない あなたを見ているよ
場所はそうだな はじめて手をつないだ街
千鳥足の私 つかまった大きな手
はじめてかいだ あなたの匂いに切なくなって
公園に行って ベンチに座って あなたとの歌うたって
もう会えないんだって はじめて涙が出た
死んでしまったはずのあなたから電話
おばけさんはちがう町でほろ酔い笑ってる
季節が流れはさっと過ぎていくんだね
またきた冷たい風 何度過ぎていくかな
おばけのあなたを見つめてる
おばけさん おばけさん
1.
当たり前でしょ 恋は戦いなの
直感だけで動くのよ 駆け引きなんてしない
のんびりなんて していられない
今がチャンス!でガブリといくの
ひ・と・め・ぼ・れ
その時が来たら、私だってやるわ
一度 あなたを捕まえたら
尽くしまくるの 落ちるまで
誰でもいいわけじゃない
顔はどうでもいいけどね
私の 王子様現れて
私の 目の前通り過ぎて
ドキドキ待ってるわ その日まで
2.
味見なんてしない 恋は突然なの
一瞬のチャンス逃さない 誰にも渡さない
はやりの雑誌は おさえているわ
こっそりしてる花嫁修業
ひ・と・め・ぼ・れ
その時が来たら、私だってやるわ
一度 あなたとからんだら
尽くしまくるの 落ちるまで
誰でもいいわけじゃない
経済力は必要よ
私の 王子様現れて
私の 目の前通り過ぎて
ドキドキ待ってるわ 会えるまで
1.
気が付いたらもう 月日は流れ
がむしゃらに 強がっていた
「ふくれた顔が かわいいね」なんて
過ぎた日の事思い出す
天邪鬼だとは気が付かずに
華やかさに 背を向けて
自立してこそ女なの
ひとりでも生きていけるから
できない男に 腹が立つ
何を置いてきたの いつもひとりで愛想笑い
もう遅いかしら やっと気が付いたのに
もう遅いかしら やっと気が付いたのに
2.
朝乗る車両は 女性車両
若い娘たちを うらやむの
「小さい口が かわいいね」なんて
過ぎた日の事思い出す
プライドだとは気が付かずに
素直な気持ちは 隠してた
自立してこそ女なの
ひとりでも生きていけるのよ
天然女に 腹が立つ
シンデレラになれず 女友達と噂話
もう遅いかしら やっと気が付いたのに
もう遅いかしら やっと気が付いたのに
オフルラブ
あなたの オフルのショルダーバッグ
オフルラブ
あなたの オフルのヘッドフォン
オフルラブ
あなたの においのこるよ
オフルラブ オフルラブ オフルラブ
オフルラブ オフルラブ オフルラブ
オフルラブ オフルラブ オフルラブ
終わらないこと 終わらせないこと
大切な人 大切にしたい人
偽ったほど 偽られたのもっと
愛してること 愛し続けることが
Uh あなたに届けばいい
I lied to you and you lied to me, so
I lied again but that lies on me
Why didn't I quit it, what a fool...
We went on until the dawn
I lied to you and you lied to me, so
I lied again but that lies on me
Now I try to trust you and confess
If you don't doubt, if you don't laugh...
言っていい事 言わずにいる事
狂おしいほど 狂わされた嫉妬
変わってくこと 変わらずにいるじっと
見失うこと 見失って泣いたことが
Uh 明日に続けばいい
I lied to you and you lied to me, so
I lied again but that lies on me
Now I try to trust you and confess
If you don't doubt, if you don't laugh...
Uh 嘘で始まればいい
I lied to you and you lied to me, so
I lied again but that lies on me
Now I try to trust you and confess
If you don't doubt, if you don't laugh...
こころを削って
あなたにふりかけて(あなたはおいしくなるけど)
わたし すりへってゆくよ
ぼろぼろになる前に
おわりにしないと
わたし いなくなっちゃうよ
わたしのからだは
あなたをおいしくする
でも風がふけば
飛ばされちゃうの
あなたはわたしを
おぎなえない
あなたはわたしを
まもれない
だからねバイバイバイ
さよならバイバイバイ
時間をかけて
あなたにしみこんだ
わたし うすくなってゆくよ
ぬけがらになる前に
おわりにしないと
わたし カラカラになるよ
わたしの温度は
あなたを眠らせる
でも時がたてば
冷めていっちゃうの
あなたはわたしを
あたためられない
あなたはわたしを
まもれない
だからねバイバイバイ
さよならバイバイバイ
ありがとね バイバイバイ