おとなのえんそく
ともちゃん誘って、空中キャバレーに行ってきたよ。
10時のあずさにのって。
松本までってそんなに遠くないね。
ともちゃん、朝に弱いので今回もギリギリで登場することを予想していたけど思いのほか早く起きたみたい。
よかったー。
あっという間に、松本に到着。
会場までのんびりと歩いて行った。
松本は、私の実家の浜松みたく地方都市でしょ。
だけど、印象としてはまだ大手のチェーン店とかに汚染されてないかんじがしたの。
楽器屋さんや、画材屋さんがなぜか点在してる。
文化的な街なのかな。高所得の人が多いのかなー
とか考えながら歩いて行ったよ。
こういうのすき。昭和匂。
マンホール。かわいい。
途中、私が大好きな草間彌生さん(松本出身なんだよ!)デザインの赤ドットのバスとすれ違う。
テンションあがる!ふぉー
そして、空中キャバレーへ。
入ったところには、松本の方たちなんだろうね。
マルシェがあって、お花や、ジュース、家具や雑貨。
飲み物や食べ物が売ってた。
どれもセンスが良くて。
散財!笑
でも幸せな気持ちになった~。
さて、空中キャバレーの感想。
会場中がひとつの方向にむかってキラキラしてたの。
それは、入場から退場まで。
老若男女。おじいちゃんから、こどもまで。
笑顔がたくさんで、楽しいのに泣けてきた。
「人にはそれぞれ才能がある。その才能は放棄できない。」
はぁ、本当に素晴らしいものを見れたし感じさせていただきました。
色んな所でやってもらいたいな~と思ってたけど、消防法とかね、様々な制約があって出来ないみたい。
もったいないなぁ。
ある程度の制約はもちろん必要だけれど、柔軟性もほしいよね。
それが今回できたわけで。
その奇跡を逆に利用してて。
他で出来ない事を、松本でやる。
松本へ現に私が東京から行ったように、人が動けばお金も動く。
松本を上手に巻き込んで、そして利益も落として。
毎年やってほしいなぁ。
毎年お祭りごとにしてほしい。
行けてよかった。
地方こそ、文化的であれ!だね。