shiroライブ
月曜日の高円寺ショーボートでのライブにお越しくださいましてありがとうございました。
Shiro(宮原めばえ/丹波博幸/窪田晴男)さんの御三方は肩の力の抜けた、いわずもがなですが、ベテランミュージシャン。
誰とやっても、私は私でしかいられないのだけど
とても、唄いやすかった。という事は、とても御三方がかっちりしているという証拠なんです。
わたしみたいな、ほにゃほにゃ唄うたいに惑わされることなく(笑)、私がそのままを出せるって言うのは、本当に上手な人たちしかできないのだ。
ありがたいことだね。
高円寺について、ショーボートに向かう途中、本当に私は周りの人に恵まれてるなぁと思った。
沢田さんをはじめとして、沢田さんの周りのミュージシャンの方々にもサポートいただいたり。
上野君や、デジくんもそうだし、今回のShiroさんもそう。
わたしみたいな、YouTubeで自分流でやってきた人間がご一緒させてもらえるような縁が出来たことが、私の自慢だよ。ラッキーでしょ!ってね。ふふー
さて本題に。
1stステージはお客さんとしてステージにむかってひゅひゅー言ってた。
めばえさんは、作詞家さんとして活躍されている方だから当たり前だけど。
身体の中に、すっと入ってくることばたち。
やっぱり、唄うのなら自分の言葉を唄いたいなぁと改めて思った。
めばえさんみたいな、女性になれたらなって、ステージ上でも言ったけれど。本当にあんな女性になれたらいいな。
まだまだ、程遠いけど。
丹波さんのソロギターしびれたなぁ。晴男さんの低音ヴォイスもしびれた。
リハでは、聞いてなかったので、なんだか驚いてしまったです。
2stステージの初めに4曲歌わせてもらったよ。
コーヒーブルース、ひざまくら、プカプカ、分からず屋。
おなじみのフォークソングとオリジナルを交互にね。
聞いてくださったみなさまありがとうございました。
アンコールでも1曲歌わせていただいた。
めばえさんの「キッチンでシャンソン」って名曲です。
めばえさんの曲を歌わせていただけるなんで、光栄だな。
すっかり酔っぱらって、帰りました。
また、聴きに行きたいし、ご一緒出来たら幸せだなと思いました。
出会いに生かされてる。感謝。ほくほく。