運命論者
お友達のわかめの姪っこにさなちゃんという子がいます。
時々ブログに登場するのでご存じの方も多いかと思いますが。
去年のお正月頃に書いたブログを読み返していたらさなちゃんが出てきました。
その頃はまださなちゃんはひとりっ子でした。
そして今は、妹ができておねぇさんとなりました。
人間は、ある程度の年になるまで親がその子の人生の大通りを選んで行くんだなぁと感じました。
小さなさなちゃんにも、毎日自分で横道にそれたり選択権は持っているけれども。
子育ては親を育てるとよくいいますがなるほどなぁと。
色々なことに対する考え方は年々シンプルになってきているけど久々に色々な考えが交差する場所にたどり着きました。これが楽しいんだよねぇ。これをひも解いていく感じが。
自分事は、どんなことも「受け入れる」事で解決できるようになったのだけど。
子供に対してはどんな考えになっていくのだろう。
と、子供もいないのに考え出した私でございました。